H29年7月23日 やさしい科学実験・工作教室

「放射線ってこわいの?」

まずは放射線の基礎知識から勉強しました。

1.放射線ってどんなもの?

2.私たちはいつ・どこで放射線を被ばくするの?

3.市民交流センターの放射線をはかってみよう!

4.もの周りにある放射線や放射性物質を利用しているもの

 

さっそく「はかる君」の操作方法を教えてもらい、市民交流センターの教室の放射線の量をはかってみました。

3回はかって、その平均値を出しました。

測定にはいろいろばらつきがあるので何回かの平均値がより正確な値になることを理解しました。

夏休み自由研究のときのデータも1回だけの測定ではなくて数回の平均値がいいのだと思いました。

ガイガーカウンターで身の回りの物の放射線量をはかってみました。

ウラン鉱石サンプルはさすがにたくさん放射線が出ているのがわかりました。温泉の「湯の華」からも放射線が出ていました。野菜や塩からも微量でしたが放射線が出ているそうです。

でも身の回りにある放射線はとても微量なので体の害になるものではないということがわかりました。

金森先生が生活に役立っている放射線のことを説明してくれました。

放射線にお世話になったことなどないと思っていたのですが、歯医者さんで虫歯の検査をしたときに写真を撮ったのはX線という放射線だということがわかりました。身体を輪切りに撮影するCTスキャンの原理を教わりました。胸のレントゲン写真なども見せていただきました。健康を守るために放射線はすごい活躍をしています。

こんなものの放射線を測定してみました。身の回りには放射線がいっぱいあるけれど体に害のある量ではないということで安心しました。

でも、たくさん放射線を浴びると身体に悪い影響が出るので、原子力のお仕事をしている人たちはいつも受けている放射線の量を測定して異常な値にならないように注意を払っているという説明があって納得しました。